痒みや痛みに要注意!ヘルペスを疑うべき症状と感染した時の対応法

落ち込む男性

ヘルペスウイルスに感染するとしばらくの潜伏期間が発生します。その潜伏期間の間に少しでも免疫が落ちると症状が現れます。具体的には症状としては小さな水ぶくれ、かゆみ、痛みなどが挙げられます。水ぶくれが出来るまでにピリピリ、チクチクとした症状が発生することも多いです。再発を繰り返している場合、前兆を感じやすくなります。前兆のあとに口唇や口の周りなどの一部が赤くなり、そこから水ぶくれなどの分かりやすい症状がどんどん圧制していきます。水ぶくれはその後かさぶたとなり、かさぶたが剥がれ落ちることで一時的に症状は治まります。しかし、かさぶたが剥がれ落ちた後もウイルスが残っている限り、すぐに再発する可能性があります。

この感染症は症状の出方に波があるので一時的に治まったことで完治したと考えてしまう方もいますが、確実に治すためには治療薬を使ってウイルスを死滅させることが欠かせません。ウイルスに感染している以上、いつでも症状が発生してしまうことがあるからです。唇にピリピリ、チクチクした感覚があったときにはヘルペスに感染している可能性があります。その段階でなるべくマスクなどを付けて他の人に感染しないようにしましょう。ピリピリとした感覚がある段階で治療薬を使用すれば、早期に治せる可能性があります。そのため、早めに治療薬を使用することをお勧めします。唇にピリピリとした感覚があったとしても、必ずしもヘルペスに感染しているとは限りません。そこで病院などで検査を受けることが有効です。ヘルペスに感染している場合はウイルスを検出することが出来るので、検査ですぐに明らかにすることが可能となっています。

潜伏期間のヘルペスは神経細胞の裏にいる状態です。このときであっても唾液にはヘルペスが含まれている可能性があります。それゆえにコップやタオルを共有することのある家族は感染に注意しておくことが大切です。ヘルペスの際に出来るかさぶたは自然にはがれてしまうまでめくらないようにしましょう。中途半端なところでめくってしまった場合、治っていない皮膚が露出して治りが遅くなってしまうことがあります。通常の人でもヘルペスの症状は厄介ですが、抗体を持っていない新生児、皮膚のバリア機能が低下している方などにうつると重症化する可能性があります。口唇ヘルペスに感染したときには、唇をさわった手で他の方に触れないように注意しておくことが重要となっています。